更新しない間にいろんな事がありました。
同居している主人の父親の病気が発覚したのがお盆前。
お盆後に入院、そして退院、通院…そのうち通院ができないくらい体力が弱り、往診、訪問看護などを受け自宅で最期を迎えたのが12月11日でした。
元気だった頃、絶対私の世話にはならないと豪語していた義父でしたが、自宅での介護を望んだのは本人でした。結果、家で最期を看取ることができて良かったと心から思います。
バラバラだった家族が義父の病気、死によって気持がわだかまりのない頃に戻っていました。
2階と1階との2世帯生活に終止符をうち、上から下に下りてきてまだ戸惑いもある私。
シェラルたちもなおの事です。なのに、義母が淋しそうにしてるとすかさず隣にぴったりくっついて座るのは
ラルフです。いじらしいです。
新しい環境に馴染むのはシェラルのほうかな?